金策冒険家エイジのblog

私は、私のままで、成功していける。金策冒険家エイジの思考と実践の、不定型な日常。
本や家電、ゲームのレビュー、日常を題材とした小説、メルマガほか。
<< 2019年07月 >>   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

三国志大戦DS プレイした感想

Monday, 29, 2007 at 07:30
三国志大戦DS』を注文した。


三国志大戦DS




ゲーセンでは人気らしいが、ここ数年、5年くらいか?
ほとんど足を踏み入れていないので、まったく知らない。

三国志といえば光栄、と思っていたが、このソフトはセガ。
時代は変わったということか。
今調べたら、株式会社光栄が株式会社コーエーになっていた。
やはり、時代は変わったのだろう。。
高校生の頃三国志のゲームをやって、吉川英治の小説も読んでいたので今でも武将の名前や戦闘力が頭に残っている。
この知識20年ぶりに活かしたくなった。


三国志大戦DS』の説明を読んだところ、トレーディングカードゲームのようで、これは初体験。

後日、商品が届く。



「三国英傑伝」をスタート


取扱説明書を一読し、早速プレイ。
脳を鍛える大人のDSトレーニング』のように、DSを縦にする。
私は右でタッチペンを操作するので、上画面が左、下画面が右側になる。

チュートリアルを一通りこなし、このゲームのメイン「三国英傑伝」をスタート。

「三国英傑伝」とは、三国志の史実に即したイベントが時系列順に発生するストーリー形式のモード。
「魏」、「蜀」、「呉」の中から1つを選ぶ。
私は劉備が好きなのでまずは「蜀」から始める。

まったくの初めてなので、武将カードの見方や武将の特技、兵種の関係、操作などを自分のものにするまでしばらく時間がかかる。



操作に慣れるまで一苦労


データを見たり、何かを選択したりという操作はタッチペンによって簡単に行えるが、戦闘時の操作法はいろいろやることがあって忙しい。
戦闘が開始されると、リアルタイムでカードを動かしたり、タイミングよく兵法や計略を発動させたりしなくてはならない。
戸惑ったのは、左側(上画面)を見ながら右側で操作する感覚。
脳を鍛える大人のDSトレーニング』の場合は左画面の情報が単純なので、左側だけを見てプレイすることもできた。
三国志大戦DS』は、左画面に表示される情報量があまりにも多い。
武将の名前と兵種、部隊の進んでいる方向、兵士の数、そして地形を見て、どの武将がどの方向から攻撃すべきかを即座に決定し、操作する。
場合によっては部隊を方向転換させなくてはならないのだが、これが一番苦労した。

結論から言おう。
これを書いている現在、「三国英傑伝」に用意されているすべてのシナリオはクリアした。その間方向転換という操作はほとんど行わなかった。
つまり、全てのイベントを、全武将「前向き(敵陣方向)」でクリアした。

今からすると、操作が面倒でも敵を背後から攻撃するときだけは「後ろ向き(自陣方向)」にすべきだったな、と思う。

敵陣方向へ進行中に背後から攻撃された際、きちんと対面して抗戦しても、あっという間に兵力を激減させられたときが何度かあった。
相手が伏兵だったの場合、事態はもっと深刻で、こちらが武力8でも2秒でどくろマーク、すなわち撤退させられてしまった。
それは、自分では敵の正面から攻撃しているつもりでも、ゲーム上は背後攻撃をもろに受けていたことになっていたのだ。



話を元に戻そう。
方向転換にはタッチペンによる操作とボタン操作、どちらかを選択できる。
右利きの人がボタン操作するの場合、方向転換には+キーを使う。
これが、使いにくい。
右手にタッチペンを持って、なおかつ画面の下にある+キーに触れる。
やってみるとわかるが、この位置は押しにくい。
左の親指かタッチペンで+キーを押す。

タッチペンによる方向転換はさらに難しい。
とくに武将が重なるほど接近しているとき、操作ミスが頻発する。
私はお勧めしない。


イベントによって武将(部隊)の数は変化するが、だいたい敵味方合わせて10前後。
それらに気を配るだけで大変だ。
というより、しばらくは武将を動かすだけで精一杯だった。
つまり、右画面をずっと見ながら、ちらっと左画面を見る、という感じ。
兵種の区別などまるでつかなかった。

これが慣れてくると、両画面しっかり見ながら操作できるようになる。
たぶん2〜3日あれば十分かな?




武将カードと戦器、コンプリートを目指しますか?


三国志大戦DS』の魅力は武将カード集めにあると思う。
武将カードは1回戦闘を行えば、勝っても負けても手に入る。
全302種。

手に入るカードは、取扱説明書が本当ならば、「出現する武将カードの種類などは、勝敗や戦い方などとは関係なくランダム」らしい。


が!


未だに「魏」の主人公曹操のカード(複数あると思われる)を1枚も手にしていない。
一方「蜀」の主人公劉備の息子劉封(りゅうほう)は、獲得枚数11に達した(9までしか表示されないが)。
現在、戦闘回数は170回を超えている。


ちなみに、カードにはバージョン1とバージョン2がある。
バージョン1は、「三国英傑伝」のシナリオを完結させれば、一通り手に入る。
「蜀」のシナリオをクリアしたら、「蜀」の武将全員のカード(バージョン1)が、「呉」をクリアしたら、「呉」の武将カード(バージョン1)のすべてが、というように。

用意されているカード全枚の内その半分は「個人の実力(「三国英傑伝」をクリアできる力)」で手に入れることができる。
残りの半分、バージョン2の武将カードは、運か人脈がないと集めるのに時間がかかるはずだ。


武将カード同様に集めたいのが戦器(武具や書籍)。
各武将(カード)にそれぞれ1つずつ用意されていると思われる。
戦器を手に入れても、それを装備する武将カードを持っていなければ装備できない。
取扱説明書には「コンプリート目指して何度もプレイしてください」とある。

武将カードは重複の可能性があるものの、戦闘を行えば必ず1枚もらえる。
戦器は(おそらく)重複はないものの、手に入れるまで時間がかかる。
戦闘後にもらえる場合もあるが、確実な方法はひたすら「三国英傑伝」を続けて、捜索隊に発見してもらい、持ち帰ってもらうしかない。

「待機中」→「捜索中」→「発見」→「回収中」→「帰還中」→「帰還(待機中)」。

1つの戦器を確実に手に入れるには上記のように5回の戦闘が必要。
それが216個あるので、コンプリートには1080回プレイする覚悟が必要。



がんばってください。(^_^;σ←すでに他人事



ちなみに現在の獲得戦器数、42/216。
武将カードは、170/302。



ゲームの難易度


「三国英傑伝」以外に腕を磨くためのモードとして「鍛錬ノ章」がある。
難易度は「易」「普」「難」「激」の4段階。
「三国英傑伝」を全クリアした実力があれば、「難」をクリアするのは難しくないと思われる。

カードや戦器集めに執着のない私に残された最後の砦は、「激」のクリアしかない。

で、やってみた。
私は「蜀」の武将が好きなので、全員「蜀」の武将で構成されたデッキで挑む。


「激」プレイ、1度目。
武将の人数は5名。
兵種は全員「槍兵」という偏ったデッキ編成。

とんとん拍子に連勝し、第8戦までたどり着いた。
ここまで危なげない勝ち方。
というより、圧勝。
自陣はほとんど攻撃されず、敵城陥落。

だが、8戦目から敵がパワーアップ。
武力9や10がごろごろ。
敵武将は7名。
内2部隊は攻城能力の高い象兵。
城門にとりつかれたらおしまいだ。

こっちは武将5名。
武力9も10もいない。
8が最高。
しかも1名のみ。
あきらかに敵側はコストオーバー。
反則だ。



結果。。

敵陣へ一度も攻め込むことなく破れた。
テトリスで、上からブロックが落ちてくるような感じで攻めてきて、そのまま城を落とされた。
撤退させた武将は一人もナシ。
完敗。

勝てるのか? (^_^;σ



「激」プレイ、2度目。
デッキを編成し直す。
諸葛亮(武力8)、趙雲(武力6)、馬岱(武力5)、劉備(武力6)、馬良(武力1)の全5名という布陣。
馬良は知力が高く、自陣に雷を落とせるので参加させた。
問題は、雷を落とせすまで持ちこたえることができるか、という点。
これでダメなら、しばらく「三国英傑伝」か、「難」をやって兵法を鍛えるしかない。
やる気が起こるか疑問だが、、


敵は、呂布(武力10)、張飛(武力9)、許ちょ(武力9)、典韋(武力9)、π突骨(武力9)、孟獲(武力6)、孫策(武力9)の全7名という歴史上あり得ない布陣。
誰が見ても反則だ。


結果。。




散った。
一騎打ちも敗れた。
残りタイム78。
10も持たない。




さて、「三国英傑伝」をクリアしてしまうと、あとは武将カードと戦器集めくらいしかやることがなくなる。
Wi-Fiで全国の猛者たちと戦うこともできるが、称号が変化するくらいで、あまりモチベーションが上がらない。

収集に執着がなく、Wi-Fi対戦にもアーケードゲームの「三国志対戦2」にも関心がないプレイヤーにとっては、実質「三国英傑伝」を自力クリアするまでが、このゲームの賞味期限と言えそうだ。

では、アーケードの「三国志対戦2」をやったことのないDSで初めて三国志対戦デビューする初心者プレイヤーは、どのくらいの期間で「三国英傑伝」を全クリできるのか?

私の場合、3日かからなかった。(^_^;σ←ゲームやり過ぎ



これは私の腕がスゴイのではなく、「三国英傑伝」の難易度がその程度という意味だ。
ちなみに私のゲームの腕前は『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』をクリアできずに諦めた程度なので、全国平均より下かもしれない。


不思議のダンジョン 風来のシレンDS




[関連記事]
こばみ谷から撤退 引き角戦法で有段者を目指せ



ということで、これから『三国志大戦DS』を購入しようという方にお知らせしておきます。

あんまり長く遊べないかもしれない


amazon.co.jp風に評価するなら、★★★☆☆。



ご注文・商品詳細はこちら

三国志大戦DS

コメント
name:
email:
url:
comments:

トラックバック
trackback url:
『三国志大戦DS』で、初めて全国対戦に挑戦した。 心臓がドキドキした。 1回目。 勝利する。 相手が弱かった。 2回目。 完敗。 3回目。 通信が途切れる。 おそらく相手が負けを確信して通信を切ったと思われる。 4回目。 作戦負け。 5回目。
金策冒険家エイジのblog | Monday, 29, 2007 at 20:36
常に心に留めておきたい詩
危険から守り給えと祈るのではなく、危険と勇敢に立ち向かえますように。

痛みが鎮まることを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように。

人生という戦場で味方をさがすのではなく、自分自身の力を見いだせますように。

不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。

成功の中にのみあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、失意のときこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように。

(ラビンドラナート・タゴール「果物採集」より 石川拓治訳)


奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
(この本の中の一節です)
amazon.co.jp サーチ




with Ajax Amazon




ページトップへ