金策冒険家エイジのblog

私は、私のままで、成功していける。金策冒険家エイジの思考と実践の、不定型な日常。
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恋の賞味期限は最長3年 - NHKスペシャル「女と男(1) 」を観て(4)

Sunday, 18, 2009 at 16:07
顔を合わせる度にドーパミンを放出させていた恋の中枢(腹側被蓋野)が18ヵ月から長くても3年(28.8ヵ月)で働かなくなる。
つまり、恋は18ヵ月から3年しか持たない。

女と男


なぜか?


未熟で生まれた赤ちゃんも3〜4歳になると、両親が付きっきりで世話する必要がなくなるからではないか、とフィッシャー博士は考える。
つまり、男女の絆とはもともと赤ちゃんの成長が一段落するまでの期間限定なのではないか?

狩猟採集社会では出産は4年毎に起きます。恋はこの間だけは保たれるように進化したのかもしれません。その後カップルは解消され、別の恋が始まる。こうして遺伝的に多種多様な子孫を残したのかもしれません」とフィッシャー博士。

なお、世界58の地域のデータ(国連統計)をフィッシャー博士が調べたところ、離婚は4年がピークという結果が得られた。
この4年という期間、狩猟採集社会における出産のサイクルとピタリ符合する。


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だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎 NHKスペシャル 女と男 DVD-BOX NHKスペシャル 女と男 第1回 惹かれあう二人 すれ違う二人 [DVD]




ここまでの感想


人類はある時期から「結婚」を制度化し、自らをその枠内にはめ込もうとしてきたが、そうした強制力を持ってしても、数百万年もの間受け継がれてきた恋愛のシステムにはあらがえない、ということか。

こうして見ると、男女が別れる理由も、遺伝子による人類の増殖、子孫繁栄のための一戦略でしかないことが浮き彫りになる。

男女が出会い、子供を作り、ある程度子供が育ったら、恋の魔法が切れて別れに至る。
そしてまた違う誰かと恋に落ちる。
その方が男も女も、自分の遺伝子をより多く残すことができる。


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録画してあった2009年5月2日(土)放送の「土曜プレミアム『緊急特番 サイエンスミステリー7 それは運命か奇跡か!?〜DNAが解き明かす人間の真実と愛〜』」を観た。 番組は第一章「父が女になっていく」、第二章「遺伝子と愛と離婚のミステリー」、第三章「短い命を刻
金策冒険家エイジのblog | Tuesday, 12, 2009 at 19:25
常に心に留めておきたい詩
危険から守り給えと祈るのではなく、危険と勇敢に立ち向かえますように。

痛みが鎮まることを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように。

人生という戦場で味方をさがすのではなく、自分自身の力を見いだせますように。

不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。

成功の中にのみあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、失意のときこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように。

(ラビンドラナート・タゴール「果物採集」より 石川拓治訳)


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