金策冒険家エイジのblog

私は、私のままで、成功していける。金策冒険家エイジの思考と実践の、不定型な日常。
本や家電、ゲームのレビュー、日常を題材とした小説、メルマガほか。
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「女と男」と定額給付金 Vol.171

Friday, 27, 2009 at 18:21
[2009/02/23]
金策冒険家エイジの億万長者への路 vol.171
──────────────────── http://seikou.info/ ──


  メルマガを読んでくれてありがとうございます。


  2009年になりました。
  昨年秋あたりから急速に深刻化してきた世界金融危機。
  今年、ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマンの言う
 「第二次世界恐慌(a Second Great Depression)の始まり」が
  様々な形で表出するであろうことは、誰の目にも明らかです。
  その変化の波から無関係でいられる人は皆無でしょう。

  4ヶ月ぶりにメルマガを書き始めましたが、来年の今頃もこう
  してメルマガを書いていられるかどうかまったくわかりません。
  私も読者も、何が起こってもおかしくない時代を生きています。
JUGEMテーマ:ノンフィクション



  ちなみに、世界恐慌の発端となったニューヨーク証券取引所で
  の株価大暴落が起こったのは今からちょうど80年前の1929年の
  こと。
  今年以降、世界各国で銀行や企業の倒産が連鎖すれば、1930年
  代の世界恐慌は「第一次世界恐慌」と呼ばれ、「第二次世界恐
  慌」と区別されるようになるでしょう。


  ■ポール・クルーグマンの著作一覧
   ⇒< http://seikou.info/url/paulkrugman.html >



▼人類が直面している危機に対する無知▼

  のっけから重たいトーンになってしまいました。
  書いている本人もビックリしています。

  ですが、このまま先を進めます。

  経済危機以外にも地震や新型インフルエンザなど、人類は様々
  な危機にさらされています。
  地震や新型インフルエンザ、経済や雇用の危機については多く
  の人や団体が警告を発し、その対処法を公表しているので、
  関心のある人はすでにその準備を整えていることと思います。

  今回、このメルマガで紹介する情報は人類の生物学的な危機に
  ついてです。
  これについてはなかなかイメージしづらいということも手伝っ
  てか、他の危機よりも切迫感が希薄なようです。



▼シリーズ女と男 最新科学が読み解く性▼

  今年1月に放送されたNHKスペシャル「シリーズ女と男 最新科学
  が読み解く性(全3回)」。
  私もこの番組を見るまでは人類が直面している生物学的な危機
  に対して無頓着でした。


  ■NHKスペシャル「シリーズ女と男 最新科学が読み解く性」
   ⇒< http://www.nhk.or.jp/woman-man/ >



  幸い録画していたので、それをもとに同番組のレビュー記事を
  書くことにしました。

  同番組は全3回シリーズ。
  内、レビューしたのは第1回と第3回。


  [シリーズ女と男]
   第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人
   第2回 何が違う? なぜ違う?
   第3回 男が消える? 人類も消える?


  番組の内容と視聴した感想、そのとき考えた(考えさせられた)
  ことなどを書き留めました。


▼第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人 レビュー▼

  第1回の「惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人」は、恋愛と男女
  間のコミュニケーションについて。

  恋に落ちると脳で何が起こるのか、男は女のどこを見ているの
  か、恋が長続きしないのはなぜかなど、男女の様々な謎につい
  て科学的にアプローチしていき、説得力のある説明がなされて
  います。

  現在、男女間の危機に瀕している人もそうでない人も、知って
  おいて損はない内容だと思います。


【目次】< http://kinsaku.jugem.cc/?eid=385#w1 >
1. 恋とは何か?
2. 理想のサイズはウエスト:ヒップが7:10
3. 恋愛するのは子育てが大変だから
4. 恋の賞味期限は最長3年
5. 離婚に至る典型的パターン
6. 男は無自覚に地雷を踏む
7. 会話を一方的に打ち切る85%は男性
8. 男女関係を阻む2つの要因
9. 女性に受け入れられる男性になる方法
10. 男女混成チームが火星探査へ
11. 番外:男にモテる数式

 最初から読む⇒< http://kinsaku.jugem.cc/?eid=366 >


▼第3回 男が消える? 人類も消える? レビュー▼

  第3回の「男が消える? 人類も消える?」はタイトル通り。
  男性が消え、人類も消えるという将来についてです。

  人類も生物の一種なのでいつかは滅ぶ。
  そう思ってはいても、そうなるのは遙か遠い未来。
  数百万年後か数億年後のこと。

  そう思い込んでいる人も多いと思います。
  ですが、その考えが大きな思い違いであることが科学的に証明
  されつつあります。

  今、まさに男(Y染色体)が消えつつあるのです。
  もしかしたらすでに、Y染色体がない人も存在しているかもし
  れません。


  このY染色体の消滅よりも危機的なのは精子の質と数の問題。
  すでに「精子の85%が異常」という状態にまで陥っています。
  しかもその量は年々減少。
  5人に2人は不妊か不妊予備軍。

  こうした事情によって、そう遠くない将来、人類の妊娠方法が
  劇的に変化する可能性があります。
  というより、今まさに、新しい妊娠方法にシフトしつつある、
  と表現すべきかもしれません。

  それは「体外受精」や「人工授精」などと呼ばれる、人工的に
  受精卵を作る妊娠方法で、すでにデンマークでは出生率維持の
  ために不可欠な技術となっています。

  ショッキングなのは生殖医療技術ががっちりビジネスと結びつ
  いているアメリカでの事例。
  お金さえ出せば、自分好みの子供を産めるようになっています。

  最近では、無職のシングルマザーが体外受精で14人もの子供を
  産んでいたことが物議を醸しています。


  ■米国の不妊治療ビジネス、8つ子誕生が論議呼ぶ
  < http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2569325/3767323 >


  精子の問題がこのまま深刻化していった場合、遅くとも今世紀
  中に人類は自らの滅び方について決断を下すことになると思い
  ます。


【目次】< http://kinsaku.jugem.cc/?eid=385#w3 >
1. 滅亡寸前の男性
2. 絶滅と引き換えに胎盤を獲得した哺乳類
3. 偶然に頼るしかない人類の存亡
4. 2012年、人類総不妊時代の幕開け
5. 試験管ベビーがもたらした未来
6. 理想の赤ちゃんを買う方法
7. 生殖技術がもたらした新しい家族の形
8. 自らの滅び方を選択する人類

 最初から読む⇒< http://kinsaku.jugem.cc/?eid=377 >


▼参考文献▼

  NHKスペシャル「シリーズ女と男」が書籍化されています。
  番組では紹介できなかった内容やより詳しい情報が掲載されて
  います。


  ■だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎
   ⇒< http://seikou.info/url/womanmanbook.html >



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 ◆ [金策冒険家エイジのblog]
  ・NHKスペシャル「女と男」レビュー [目次]
   ⇒< http://kinsaku.jugem.cc/?eid=385 >


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 ▼ エイジのつぶやき
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 (^_^σ:定額給付金について考えていました。

 国民から徴収した「税金」を、「定額給付金」と呼び名を換えて
 バラ撒くことで、政府の目論見通り消費を喚起させられるのか?
 経済の専門家でなくても、簡単に予想できます。
 そのお金は使われないか、パチンコ産業を潤わせる程度でしょう。

 政府や官僚が欲しているのは実質的な「効果」ではなく、責任逃
 れできる「実績」であることは明白。
「当時としてはもっとも効果的と思われる経済対策を実行した」と
 言える事実さえつくっておけばいくらでも言い逃れられ、自分達
 だけは豊かな年金で安寧な老後を送ることができる、という算段
 です。

 定額給付金の財源総額2兆円が機能的に使われなかった場合、その
 ツケは結局国民が様々な形で支払うことになります。
 飛騨牛を食べる以上に効果的な使い方はないものか、と思ってい
 たらこんなアイディアを提案している人がいました。



 ■定額給付金を財源とした地域振興券の発行を
  ⇒< http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20090126#1232950530 >



 このアイディアの詳細はこちら

 ■日本人が知らない恐るべき真実 〜マネーがわかれば世界がわかる〜
  アマゾンでも高評価⇒< http://seikou.info/url/nihonjinsiranai.html >



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常に心に留めておきたい詩
危険から守り給えと祈るのではなく、危険と勇敢に立ち向かえますように。

痛みが鎮まることを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように。

人生という戦場で味方をさがすのではなく、自分自身の力を見いだせますように。

不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。

成功の中にのみあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、失意のときこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように。

(ラビンドラナート・タゴール「果物採集」より 石川拓治訳)


奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
(この本の中の一節です)
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