16冊の参考文献 -『だから、男と女はすれ違う』レビュー(3)
Wednesday,
15, 2009 at 19:17 |
性差医学入門―女と男のよりよい健康と医療のために
性差医学入門―女と男のよりよい健康と医療のために
Theresa M. Wizemann Mary‐Lou Pardue 荒木 葉子
[出版社/著者からの内容紹介]
これまで医療の分野では、女性と男性の違いといえば生殖機能だけで女性を「小型の男」として治療する見方が一般的であった。しかし、遺伝子や細胞レベルの研究の成果が明らかになるにつれて男性と女性の違いがより強く認識され、生物学的な性差が明らかになってきている。
本書では、今後性差による医療をより充実させるために、これまで得られた知見や性(セックス)とジェンダーの生理機能・疾患への影響の分かっていることいないことを明確な形でまとめ、その可能性を広げている。
原書は、米国政府主導で設けられた「セックス差とジェンダー差の生物学を理解するための委員会」が性差に関する膨大な文献を解析し、その結果をまとめ、さらには性差研究に対する14の提言を打ち出している。性差医学の発展とその充実のために注がれた情熱の1冊である。
»性差医学入門―女と男のよりよい健康と医療のために
イブに生まれて―こんなに違う女の医療と男の医療
イブに生まれて―こんなに違う女の医療と男の医療Marianne J. Legato 下村 満子 山田 睦子
[出版社/著者からの内容紹介]
アダムには効いて、イブには効かない薬?
性差を無視した投薬・医療に身の危険が迫る! 男女両方の健康、そして既存の予防医学や治療法に変化をもたらしたジェンダー・スペシフィック・メディスンについての本。
»イブに生まれて―こんなに違う女の医療と男の医療
性差を無視した投薬・医療に身の危険が迫る! 男女両方の健康、そして既存の予防医学や治療法に変化をもたらしたジェンダー・スペシフィック・メディスンについての本。
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女性学・男性学―ジェンダー論入門
女性学・男性学―ジェンダー論入門 (有斐閣アルマ)伊藤 公雄
[出版社/著者からの内容紹介]
女と男の問題をトータルに論じた初めてのジェンダー論入門。
恋愛、労働、育児など生活のいろいろな場面に焦点を当てた本文、マンガ、学問の営みを解説した特別講義、コラム、エクササイズなど工夫された構成で紹介。
»女性学・男性学―ジェンダー論入門 (有斐閣アルマ)
恋愛、労働、育児など生活のいろいろな場面に焦点を当てた本文、マンガ、学問の営みを解説した特別講義、コラム、エクササイズなど工夫された構成で紹介。
»女性学・男性学―ジェンダー論入門 (有斐閣アルマ)
ブレンダと呼ばれた少年
ブレンダと呼ばれた少年
ジョン・コラピント
[出版社/著者からの内容紹介]
生後8か月の男の子がモルモットにされた。不幸な事故で性器を失った男の子が性転換手術を受けさせられた。
「性は環境によってつくられる」という理論の裏付けに利用された“少女”が直面した心の葛藤とは。
無名舎2000年刊の再刊。
»ブレンダと呼ばれた少年
共感する女脳、システム化する男脳
共感する女脳、システム化する男脳
三宅 真砂子
[出版社/著者からの内容紹介]
女性は言語能力にすぐれ、男性は空間把握能力にすぐれている―男性と女性の脳の違いについて、一般にこう考えられてきた。しかし本書が展開するのは、「共感」と「システム化」という、まったく新しいアイディアである。女性型の脳は他者の気持ちをわがことのように感じ、男性型の脳はシステムを理解し構築するようにつくられているのではないか。
「心の理論」を発展させ、身近な事例を豊富に示した最新科学の成果。
»共感する女脳、システム化する男脳
女の能力、男の能力―性差について科学者が答える
女の能力、男の能力―性差について科学者が答える
Doreen Kimura 野島 久雄 鈴木 真理子
[出版社/著者からの内容紹介]
◆ホルモンと認知の深い仲◆Doreen Kimura,"Sex and Cognition,MIT Press,1999の訳。
本書は、男女による認知能力・問題解決能力の違いについて研究している女性科学者による本です。
男女にどういう違いがあるかを述べるだけでなく、なぜ研究からそういう結論が引き出されるのか、そこにはどういう生理的、心理学的な働きがあるのか、そもそも、どうして男女の差異について研究する価値があるのかを、具体的な研究を引きながら、偏見に陥ることなく、わかりやすく述べているのが本書の特色です。
「話を聞かない男、地図が読めない女」からさらに一歩踏み込んで、男女の心理的な能力の違いに科学者がどう取り組んでいるか、何がわかったのかを知りたい人々のための、格好の入門書です。
»女の能力、男の能力―性差について科学者が答える
本書は、男女による認知能力・問題解決能力の違いについて研究している女性科学者による本です。
男女にどういう違いがあるかを述べるだけでなく、なぜ研究からそういう結論が引き出されるのか、そこにはどういう生理的、心理学的な働きがあるのか、そもそも、どうして男女の差異について研究する価値があるのかを、具体的な研究を引きながら、偏見に陥ることなく、わかりやすく述べているのが本書の特色です。
「話を聞かない男、地図が読めない女」からさらに一歩踏み込んで、男女の心理的な能力の違いに科学者がどう取り組んでいるか、何がわかったのかを知りたい人々のための、格好の入門書です。
»女の能力、男の能力―性差について科学者が答える
男の子の脳、女の子の脳―こんなにちがう見え方、聞こえ方、学び方
男の子の脳、女の子の脳―こんなにちがう見え方、聞こえ方、学び方
Leonard Sax 谷川 漣
[出版社/著者からの内容紹介]
女の子の目は質感や色彩をとらえ、男の子の目は位置や動きをとらえる。また声の聞こえ方、感情処理の仕方など、男の子と女の子では何もかもがちがう。
脳の構造が男女で異なるうえ、発達の速さや順序がちがうため、大人より子どものほうが性差は大きい。
本書は、性差を問わない子育て・教育が男女双方にとって損であることを示し、それぞれに効果的な教え方の例をあげる。
また学力のみならず自尊心や意欲、性別にとらわれない価値観を育むうえでも男女別学のほうが利点が大きいと説く。
共学校の人気が高い昨今、親と教育関係者にとって必読の一冊。
»男の子の脳、女の子の脳―こんなにちがう見え方、聞こえ方、学び方
ジェンダーと教育―男女別学・共学論争を超えて
ジェンダーと教育―男女別学・共学論争を超えてHannelore Faulstich‐Wieland 池谷 寿夫
[出版社/著者からの内容紹介]
人はなぜ恋に落ちるのか?―恋と愛情と性欲の脳科学
人はなぜ恋に落ちるのか?―恋と愛情と性欲の脳科学 (ヴィレッジブックス)
Helen Fisher 大野 晶子
[出版社/著者からの内容紹介]
好きな人ができると、一日中そのことばかり考えてしまうのはなぜ?どんなに愛するパートナーがいても、人は浮気をしてしまう生き物なのか?
別れ話のもつれ、ストーカー行為…愛が憎しみに変わるメカニズムとは!?
恋の謎を解くために「恋に落ちたばかり」&「失恋直後」の人の脳をスキャニングする大実験が敢行された。
見えてきたのは、理性ではコントロールできない恋の脳内反応。
手に入らない相手に燃えるのも、セックス後の一体感も、愛が四年で終わるのも、すべては脳内ホルモンのなせるわざ。
恋のミステリーがいま解明される。
»人はなぜ恋に落ちるのか?―恋と愛情と性欲の脳科学 (ヴィレッジブックス)
愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史
愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史ヘレン・E・フィッシャー
[出版社/著者からの内容紹介]
においを操る遺伝子
においを操る遺伝子山崎 邦郎
[出版社/著者からの内容紹介]
嗅覚と味覚に関する研究を専門に進めているペンシルバニア大学モネル化学感覚研究所。唯一の日本人スタッフである著者が、「におい」に関する最先端の研究をわかりやすく解説。
においにまつわる未知に挑む。
»においを操る遺伝子
においにまつわる未知に挑む。
»においを操る遺伝子
ヒトはいつから人間になったか
ヒトはいつから人間になったか (サイエンス・マスターズ)
Richard Leakey 馬場 悠男
[出版社/著者からの内容紹介]
動物としてのヒトが人間になりかかったとき、なにが起こっていたのだろう。ヒトはいつから独自の「人間らしさ」を獲得していったのか。
二足歩行から、脳の増大、そして言語生活や芸術活動まで、それぞれの進化の過程にそれぞれのストーリーがある。
古人類学の第一人者が骨からたどる人類のルーツ。
»ヒトはいつから人間になったか (サイエンス・マスターズ)
ネオテニー―新しい人間進化論
ネオテニー―新しい人間進化論 (自然誌選書)尾本 恵市 越智 典子
[出版社/著者からの内容紹介]
個体発生と系統発生―進化の観念史と発生学の最前線
個体発生と系統発生―進化の観念史と発生学の最前線
仁木 帝都 渡辺 政隆
[出版社/著者からの内容紹介]
科学史から進化論、生物学、生態学、地質学にわたる該博な知識と洞察を駆使して、進化をめぐるドラマと大進化の謎を解く。『パンダの親指』の著者が6年をかけて書き下ろした大著。
»個体発生と系統発生―進化の観念史と発生学の最前線
アダムの呪い
アダムの呪い (ヴィレッジブックス)
Bryan Sykes 大野 晶子
[出版社/著者からの内容紹介]
どうして男性は闘い好きで、どうして暴力的で、どうして不安定なのか。男性にまつわるすべての疑問はひとつの結末にたどりつく!?
きっかけは一本の電話だった。
著者サイクスが自分と同じ姓をもつ赤の他人のDNAを調べてみると、父方の遠い祖先でつながっていた。
この事実から著者は、男性遺伝子に興味を持つようになり、研究を深めていくことに。
すると、Y遺伝子にかくされた、生命の壮大なトリックがあきらかになったのである。
世界じゅうに衝撃をあたえたベストセラー・ノンフィクション、待望の文庫化。
»アダムの呪い (ヴィレッジブックス)
現代生殖医療―社会科学からのアプローチ
現代生殖医療―社会科学からのアプローチ (SEKAISHISO SEMINAR)
上杉 富之
[出版社/著者からの内容紹介]
「試験管ベビー」の誕生から四半世紀。先端的な生殖医療がもたらす諸問題を俯瞰し、医学・法学・社会学・人類学・ジェンダー研究など、学際的・超領域的な視点から再検討する。
»現代生殖医療―社会科学からのアプローチ (SEKAISHISO SEMINAR)
だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎
だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎
NHKスペシャル取材班 (著), 奥村 康一 (著), 水野 重理 (著), 高間 大介 (著)
[出版社/著者からの内容紹介]
[単行本とDVD]
- [単行本] だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎
- [DVD-BOX] NHKスペシャル 女と男 DVD-BOX
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2009年1月に放送された「NHKスペシャル シリーズ女と男 最新科学が読み解く性(全3回)」のレビュー。
番組の内容と視聴した感想、そのとき考えた(考えさせられた)ことなど。
第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人
第2回 何が違う? なぜ違う?
第3回 男が消
金策冒険家エイジのblog | Wednesday,
15, 2009 at 19:22
録画してあった2009年5月2日(土)放送の「土曜プレミアム『緊急特番 サイエンスミステリー7 それは運命か奇跡か!?〜DNAが解き明かす人間の真実と愛〜』」を観た。
番組は第一章「父が女になっていく」、第二章「遺伝子と愛と離婚のミステリー」、第三章「短い命を刻
金策冒険家エイジのblog | Tuesday,
12, 2009 at 19:25





