金策冒険家エイジのblog

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ダイキン加湿空気清浄機をレビュー(4) - 謎の唸り音で眠れない!? その対処法

Monday, 26, 2012 at 00:46
快眠生活は長くは続かなかった。

夜寝るとき、自動モードからしずか運転に切り替える。
こうすると、就寝中ニオイやホコリが発生しても、いきなりゴーォォォォとなることはない。
ずっと「しずか」で運転してくれる。
「しずか」は18dBなので、ほとんど睡眠を妨げない。


はずだった。

JUGEMテーマ:生活家電
ダイキンの加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」使用後3日目位から運転音に聞き慣れぬ音が混じるようになった。
日に日にその唸るような音が混じる割合が増えてくる。
計測したわけではないが、明らかに18dBは越える音量

それが蚊の羽音のような、周波数高めの、中で何か引っかかってるんじゃないかと思わせる音で、寝るときはもちろん起きているときも気になって仕方がない。
快眠生活を取り戻すためにも原因を突き止め、対処しなくてはならない。


ストリーマユニットがあやしい


真っ先に疑ったのが、ダイキン自慢の空気清浄技術「光速ストリーマ」を発生させるストリーマユニット。
これに汚れが付着して、変な唸り音が混じるようになったのではないか?

ダイキンの加湿空気清浄機・操作パネル
操作パネル


操作パネルの一番左側は「給水」、「ユニット洗浄」、「チャイルドロック」のランプが縦に3つ並んでいる。
加湿用の水タンクが空になると「給水」のランプが点灯する。
ストリーマユニットが汚れてくると「ユニット洗浄」のランプが点灯する。

もちろん買ったばかりなので「ユニット洗浄」のランプは点灯してない

汚れてないだろうが、確認してみる。
ストリーマユニットは前面パネルを外した右側に、ちっちゃい引き出しみたいな装置である。


ストリーマユニット
ストリーマユニット
(クリックで拡大)


この画像ではわからないが、中に細くて短い針がついている。
掃除するときはぬるま湯に1時間つけ置きして、綿棒で針の部分をふき取ってやる。

ということで綿棒で針の部分をささっと拭く。

で?

状況に変化なし。


集塵フィルターがあやしい



集塵フィルター
集塵フィルター


次にあやしいのが集塵フィルター。
プレフィルターにはうっすらホコリが付着している。
それを掃除機で吸いとってやる。

プレフィルターを外した奥にある白いのが集塵フィルター。
これ自体10年間交換不要という優れもの。

これも表面を掃除機のすき間用ノズルでなぞってやる。
もしこれでノイズが直ったら、「10年間交換不要」という触れ込みがにわかにあやしくなる。

で?

状況に変化なし。


ストリーマの出力設定を変えてみる


本体に耳を当て、ノイズがどの辺から聞こえてくるのか調べてみる。
どうもストリーマユニットのあるあたりから聞こえてくる、感じがする。

ということはストリーマユニットの汚れが原因でなく、出力が原因?

取扱説明書には「ストリーマ放電の『シュー』という音やオゾンのニオイが気になるとき」の対処法が書かれてある。
「シュー」という音とは違う気がするが、ストリーマの出力を「低め」に設定することで、この耳障りな音から解放されるかもしれない。

初期設定では「通常」に設定されているストリーマ。
これだと、どの運転モードでもストリーマを発生させる。

「低め」に設定すると、「標準」と「ターボ」のときはストリーマを発生させるが、「しずか(自動)」のときは停止させることができる。
通常は自動運転モードで使用するので、ニオイやホコリをセンサーが感知しない限り、ストリーマは発生しない。

その分、ニオイやカビなどの分解能力は落ちるが、安眠できた方がいい。

ということで、「低め」の設定にしてみた。
この作業はただボタンを押せばいいというわけではなく、通常の操作ではまずあり得ない操作をする。
間違って空気清浄効果を下げてしまわないための配慮だろう。

その手順はあえて書かないが、「運転ボタンを5秒押して、「ピッ」と音が鳴っても押し続けたまま、表示ランプを押す」、とか「電源プラグを引っこ抜いて3秒以上待機する」とかの作業(これで全部ではない)を経る。

で、1日様子をみてみた。

状況に変化なし。


ならば「低め」に設定する必要はないので、また七面倒くさい手順を経て「通常」にもどす。


まさかそんな方法で


もう、お手上げである。

だが、静かなときは本当に静かなのである!
できる子だけに、諦めたくない。

取扱説明書のトラブルシューティングのページを斜め読みする。
すると、あった!

運転中、「シュー」という音がする⇒故障ではありません

運転中はストリーマユニットから「シュー」というストリーマ放電の音がします。使用条件により音が小さくなったり、音質が変わることがありますが異常ではありません。

気になる場合は、本体の設置場所を変えてください。



そんなことで?


本体を部屋の中央に置いてみる。
すると、耳障りな音がピタッと止まった。


にわかには信じられない。
しばらく耳を澄ましてみる。
不快な音は混じってない。

ということで、ひとまずホッとする。


気まぐれノイズを愛します


ここで終わっていれば、ダイキンの加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」を心置きなく人にも薦められただろう。
だが、家電って、そうじゃないんだよね。

この置き場所を変えるという対処法も、結局は一時的な効果しかもたらさなかった。
部屋のど真ん中においても、聞こえるときは聞こえる。

ということで、この気まぐれノイズは「うるおい光クリエール」の個性だ、としてすべてを受け容れるしかない。
つまり、愛することにした。


ダイキン加湿空気清浄機正面
愛すべき うるおい光クリエール


夜寝るとき、耳障りなノイズが混じったら、電源オフにする。
昼間部屋にいるときは、できるだけ遠くに置く。
それでも気になったら、まァ、そのときはそのとき。

たかが空気清浄機である。
コメント
型番は違いますが、同じくダイキンの空気清浄機の異音に悩んでいたので、とても参考になりました。
ありがとうございます。
ワサビーフジャーキー さん | Tuesday, 19, 2016 at 13:13
コメント、ありがとうございます。
久々に記事を読みなおしてみました。
今もこの空気清浄機は毎日稼働中で、これまでのところ故障はありません。
驚いたのはフィルターの色です。
こんなに真っ白だったんだなぁと。
それと、買った当初はそんなことが気になってたんだなぁと、なつかしく思いました。
エイジ さん | Saturday, 23, 2016 at 02:28
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