金策冒険家エイジのblog

私は、私のままで、成功していける。金策冒険家エイジの思考と実践の、不定型な日常。
本や家電、ゲームのレビュー、日常を題材とした小説、メルマガほか。
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アフィリエイターズ マッド ナイト

Tuesday, 22, 2005 at 12:11
午後9時。
腹も満たされ、酔いも回る。
今日、やるべき大仕事は終えた。
ここに集うは12人の大人の男女。
となれば、やることは1つ……。

私は6畳間の雰囲気があやしくなるのをいち早く察知し、となりの3畳間へ移動していた。


一人一品持ち寄ることになっていた手料理。
私は牛すじ、KUSAIさんは2リットルのバケツプリン、雷太夫人は里芋と鶏肉の煮付けなど自慢の手料理数品。
皆それぞれ特色のある、おいしそうな、楽しそうな、食べたくなるようなものを持ち寄ってきた。
ただ一人、そんな暗黙の了解が伝わっていなかった人物を除いて。

でぃえらさんが持ってきたのは、カレーの缶詰3缶だった。
トド・アザラシ・蝦夷鹿カレー
トド・アザラシ・蝦夷鹿カレー



北海道産トドカレー、アザラシカレー、えぞ鹿カレー

説明書きにはこんなことが平然と書いてある。
流氷と供にやってくるトドをカレーにしました。

北海道の雄大な大地に生息するえぞ鹿をカレーにしました。

しなくていいですよォ〜! ヽ(^o^σ/←魂の叫び



我こそは「カレー好き」を自称するカレーの猛者たちをことごとく秒殺、一口目で食傷させ、実際に匙を投げさせる。
でぃえらさんによれば、未だ完食した人はいないという最強のカレーだそうだ。
ニオイの次は味、というわけか。


座卓の上にはありあまるドリアンとくさや。
さすがに捨てるには忍びない。
とはいえ、これらを平らげる勇者がいるわけもなく。

ありあまるドリアン
処置に困るドリアン


そして、実験に使用したアイマスク。
 :
 :



始まってしまった。

全日本利きカレー選手権! in stella邸


選手権者はアイマスクで目隠しをされ、次々と出題される最強のカレーを己の舌で鑑定する。

「ハイ、あ〜ん♪」

こうして口の中に放り込まれるカレーは、ピュアなカレーではない。
そこにはドリアンとくさやが皿の上で待機しているのだ。
くさや in トドカレーやえぞ鹿カレー with ドリアンを食べさせる。
苦悶する中、「ハイ、水」と言って焼酎を飲ませる。
目隠しされていることいいことにやりたい放題である。

「あ〜、ちょっと次、行けるかなァ」と、それが不可能であることを経験的に知っているでぃえらさん。
「ちょっと、2発目、くさやが来そうな気がするんだけど……」と、皆の反応から早くも身の危険を察知したKUSAIさん。
「カレーカレーカレーカレー」と、勘のいいKUSAIさんにそれがカレーであることを強調し、「ま、とりあえず食べてみよう♪」と、KUSAIさんに考える余地を与えないわださん。
「当てたらエライよね」と、当ててもぜんぜんエラくないことをさも価値があるかのように吹聴するアフィリさん。
「ちょっとお肉大きいけどいい?」と、それが「お肉」でないことを臭わせるTUNKAさん。
「ハイ、大きい口でね♪」と、口を開かせる藍玉さん。

こうしてあやしい「お肉」の入った最強カレーがKUSAIさんの口に入れられた途端、皆我慢していた笑いを爆発させた。

「かわいそうだよ……」 皆が爆笑する中、思わず本音をもらすstellaさん。

「たとえるならね〜、オレ、○○○食ってるみたい」(○○○は自主規制)


もちろん、この様子は記録係であるわださんによってビデオ撮影された。公開はされないだろうが……


そしてとうとうその魔手は3畳間に避難していた私のもとへ。
フリーター!! から億万長者へ!? インターネット金策冒険家エイジの小さな旅
「次、エイジさん、やろうか」
「やらないやらない(首をブルブル振る)」
「金策冒険家なのに冒険しないなんて冒険家の名が廃るよ」
「何を言われてもやらない(笑)」
「『最近、守りに入ってる』ってみんな言ってるよ」
「そうそう、エイジさんって、冒険家のくせに石橋たたくよね〜」(外野の声)


ひどい言われようである。
皆、冒険家のことをカンチガイしている。
冒険家とは無謀な挑戦をすることでしか自分を表現できない不器用な人間のことではない。
「生命の危険を冒すこと」を実行しても、そこには「ストイックなほどの下準備」があり、たとえ山頂が30メートル先に見えていたとしても、生命の危険を感じたならばそこで引き返す勇気のある人物のことを言うのである。

と、まともに反論するだけ無駄。
相手は酔っぱらいである。

こうして、アフィリエイターたちの狂った夜は更けていく。



翌日、午後4時半。
待ち合わせ場所のJR水道橋駅西口にでぃえらさんは現れた。
首から「スメルキラー ジロポップiconをさげている。
それがiPodのように流行するかどうかわからない。
仮にそうなったとしても、それはでぃえらさんの影響ではないだろう。
ただ、今後こうした「利」にとらわれないアフィリエイト絡みの記事やページが増加したとしたら、それはこの日の出来事が影響しているかもしれない。

でぃえらさんは「スメルキラー ジロポップ」をペロペロなめながら、キックボクシングの試合が行われる後楽園ホールへ歩いていった。
おしまい


後楽園ホールでキックボクシング観戦icon
写真は神戸クリニックでPRK手術を受けたマイク山森さん



最後に


これを読んで「スメルキラー ジロポップ」がほしくなったという奇特な方は、でぃえらさんのサイトにあるアフィリエイトリンクを経由して購入してみてはいかがでしょうか。
売れるはずのないコンテンツから「買う」というその積極的な行為はこの企画「スメルキラーでスルメの口臭は消えるのか」に対する支持表明であり、それはきっとでぃえらさんをますます増長 喜ばせることになるでしょう。
ただし、この狂気のイベントの傍観者から参加者へと「強制エントリー」されることをお忘れなく。




なお、ニオイのワンダーランドと化したstella邸は、i-kitchen(アイ・キッチン)の三本木さんが置いていった室内用のスメルキラーによって、すっかりもとの平和を取り戻したとのこと。
めでたし、めでたし。



レポート




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コメント
スメルキラー企画の後にはこんなおまけがついていたのか・・。

恐るべしアフィリエイター。
あ〜、参加しなくってよかった(笑)
しお さん | Tuesday, 22, 2005 at 18:43
しおさん、どうもです。


>スメルキラー企画の後にはこんなおまけがついていたのか・・。

その後さらに、夜の街へ繰り出したようです。
私は退散しましたが。


>恐るべしアフィリエイター。
>あ〜、参加しなくってよかった(笑)

体がいくつあっても足りません。
参加者はそれなりの覚悟が求められます。。
エイジ さん | Wednesday, 23, 2005 at 03:01
読み応えがあって、おもしろかったぁ〜〜!

>首から「スメルキラー ジロポップ」をさげている。
>それがiPodのように流行するかどうかわからない。
>仮にそうなったとしても、それはでぃえらさんの影響ではないだろう。

最後のココとかすごい好き♪
エイジさんはやっぱりすごいね。

でぃえらさんはある意味もっとすごいけどね。

お疲れ様でした!!

マミィ さん | Thursday, 24, 2005 at 11:09
すっかり有名人になってしまったマミィさん、お久しぶりです。


>読み応えがあって、おもしろかったぁ〜〜!

そう言っていただけて、私もうれしいです。


>でぃえらさんはある意味もっとすごいけどね。

ホントだよね。
それにしてよくやったよ。
でぃえらさんも、みんなも。
エイジ さん | Thursday, 24, 2005 at 13:28
エイジさんが、この物語りの続編を綴る日を、わたしはたのしみにしています。
熱いひと月をありがとうございます!
stella さん | Thursday, 24, 2005 at 23:04
stellaさん、どうもです。
あの日は、ご苦労さまでした。
またやりたいですね。
今度はおいしいニオイと味のみのイベントで。(^_^σ
エイジ さん | Friday, 25, 2005 at 09:14
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常に心に留めておきたい詩
危険から守り給えと祈るのではなく、危険と勇敢に立ち向かえますように。

痛みが鎮まることを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように。

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不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。

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